2023年度 寄付先団体詳細一覧 

とっとり子どもの居場所ネットワーク”えんたく(鳥取市)

拡がれ!こどもの居場所・こども食堂の輪!     ※紹介文は昨年のまま、画像変更もまだです

〔SDGs〕 1.2.3.4


-団体紹介-
円を作って、ご縁を繋ぐー。
家族が集まってにぎわう食卓のように、地域の人たちが集い、子供たちに無料や低価格で食事を提供するこども食堂を支援しています。県内の子ども食堂は、この2年で実に5倍の50団体に増加。うち43団体が加盟していただいています。各地に広がる食堂開設の相談に対応し、食材寄付の募集や配送のネットワークづくりなどの活動を行うほか、全国的な事例や食堂同士の状況を共有する場も開いています。県は1校区に1食堂を目指しており、サポートする手はたくさんあればあるほど嬉しいです。一番の喜びは、楽しそうな子どもたちの笑顔を見ること。そこには自然と地域の輪が広がっています。みんなの手で、地域の「円卓」を作って、ご縁を繋ぎましょう。


[大学生による団体紹介]*

認定NPO法人ハーモニィカレッジ(鳥取市) ※画像以外入力済

 「馬と人とともに、未来を創る」  

〔SDGs〕 1.4


-団体紹介-
   「子どもの体験格差解消と不登校支援」を! 

世帯年収が低い家庭の子どもや親の学歴が低い家庭の子ども、あるいはひとり親世帯の子どもは、自然体験や文化的体験の機会が少ない実態があります。また、小・中学校の長期欠席(不登校等)の状況は、小学校81,498人、中学校163,442人となっています。 

これらのことから、未来を担う子ども達の、家庭や学校ではないもう一つの安心できる居場所や様々な体験や学ぶ機会が必要となっています。ハーモニィカレッジでは、様々な体験と学びの機会を「いのちに根ざした体験」として提供したいと考えています。 

 

[大学生による活動紹介]*
ポスター

鳥取県ユニセフ協会(鳥取市) ※画像以外入力済

すべての子どもの「生きる・育つ・守られる・参加する権利」の実現を! 

〔SDGs〕 4.5.10.16.17


-団体紹介-
ユニセフ(国際連合児童基金)は、国連総会にて採択された「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」を活動指針として、世界の子どもたちの命と健康を守るために、190以上の国と地域で教育、保健、水と衛生、栄養、保護等の支援活動を行っています。
鳥取県ユニセフ協会は、募金活動のほか、学習会や学校での出前授業などを通じて、厳しい状況の中にいる子どもたちの様子を伝え、その子どもたちを支援しているユニセフの活動を知ってもらう啓発活動をしています。

特定非営利活動法人鳥取・森のようちえん・風りんりん(鳥取市)※入力済

自然の中でのびのびと、生きる力を育みたい。 
〔SDGs〕 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17


-団体紹介-
風りんりんでは、「だめ、きたない、あぶない、早く」を言わず、親子で思いっきり自然体験をします。子どもを大人の価値観で管理したり決めつけることではなく、「自分で成長する力」を見守ることで、子どもは自由に自主的に成長し、親も普段見せない我が子のたくましさを見て子どもを信頼できるようになり、子育てが心から楽しめるようになってほしい。幸せな親子しかいない世の中を目指したいと考えます。

[大学生による活動紹介]*
ポスター

特定非営利活動法人 bankup(鳥取市)

“おもしろがろう鳥取”をビジョンに、若者を地域とつなぎ、行動を伴走します

〔SDGs〕4.8.11.15.17 


-団体紹介-
若手世代の参画を求めている組織(企業・集落等)の課題や役割をプロジェクト化して、ボランティアやインターンシップ・複業などの人材をつなぎ、参画者にとっても挑戦になるプログラムを実装する。
農村ボランティア、長期実践型インターン、複業、大学生プロジェクト

NPO法人bankupへの直接のご寄付はこちらから
https://syncable.biz/associate/gakusei-jb

困り感を抱える子を支援する親の会/らっきょうの花(鳥取市)※入力済

 発達障がい・診断はなくても不登校等で悩む保護者と当事者と共に歩む会。 

〔SDGs〕 3.4.8.10.11.16


-団体紹介-
  本会は NPO 法人全国 LD 親の会に所属する団体です。昨年度、教師か学習 等に支援が必要と感じる子どもの割合が 8.8%と報道されました。 GIGA School が始まり、文科省でも音声教材【教科書】の無料使用が推奨さ れていますが全国的に進んでいません。 本会では①学びの保障、②学校環境の整備、③不登校への親子支援、④進学、 就労支援、⑤ひきこもり支援(連携)、⑤相談支援(連携)等を行いたいと考 えています。 

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特定非営利活動法人智頭の森こそだち舎(智頭町)※画像は資料より、文章入力済

 「孤育て」からつながる「子育ち」へ 〜恵まれた環境を活かした地方での教育〜 

〔SDGs〕 4.5.8.11.15.17


-団体紹介-
  「都会子育て」に疲れた方が、豊かな自然に包まれながら、自分で考えて判 断し解決できる子どもを育てていく「田舎子育ち」を普通のこととして選択 できる社会を実現したい。便利で快適な都会の子育ても良いけれど、鳥取・ 智頭だからこそできる子育ち・教育の場を創造していきたい。 わたしたちは森のようちえんとフリースクールの実践を通じて、子どもとご 家族と社会のために楽しみながら新しい可能性に取り組んでいます。

智頭の森こそだち舎への直接のご寄付はこちらから
https://co-sodachisha.org/be-a-fan/

NPO法人 こども未来ネットワーク(倉吉市) ※画像以外入力済

子どもたちと様々な体験との「出会い」の場をつくる活動を行っています。 

〔SDGs〕 3.4.5.10.11.12.16.17


-団体紹介-
子ども達がどんな状況にあったとしても、文化に触れる機会、仲間と楽しく遊ぶ機会が誰にでも平等に与えられるように、その仕組みを作っていきたいと考えます。

[大学生による活動紹介]*
ポスター

チャイルドライン うさぎのみみ(倉吉市)  ※画像以外入力済

チャイルドラインうさぎのみみは、子どものための専用電話です。 「かけるのも、切るのも君の自由だよ」と呼びかけ、どんなことでも耳を傾ける電話です 。

〔SDGs〕 1.4


-団体紹介-
子どもたちからの電話で貧困のワードが浮かびます。親に話をしないと解決しない問題も多いです。

ひとり親の子どもたちからの電話には、親に心配かけたくないという言葉も子どもたちの口から出てきます。背景には貧困が絡んでいることも多いです。貧困であってものびのびと子ども時代を過ごせることができる社会の実現をめざして活動しています。

ほっとここ(倉吉市)※準備中

子どもも家族も高齢者もあつまる子ども食堂とみんなの居場所

〔SDGs〕 

-団体紹介-

自然がっこう旅をする木(倉吉市)

子どもの主体的で自由な学びを保証する山の上の小さな学び舎です

〔SDGs〕3.4.5.11.13.14.15 


-団体紹介-
自己肯定感が低く、若者の自殺率が世界の中でも高い日本。その背景には、一方的にカリキュラム化され評価され続ける教育システムの中で、自分を認められない経験(価値観)があると感じています。旅をする木では、幼少期から、暮らしの中や思い通りにならない自然環境の中で、他者や制約と折り合いをつけながら、主体的に自由に過ごす(自己決定)ことで、子どもたち自身の内側に自分を認められる経験を保証していく活動をしています。

ゆりはま子育てネットワークくぷくぷ(湯梨浜町)※入力済

ママ、パパだけでなく、地域にすむ様々な人が子育てに関わり、誰もが笑顔で過ごすことができる地域づくりを目指しています。 

〔SDGs〕3.11.17


-団体紹介-
「産後うつ」や「虐待」等家庭内育児で起こる様々な問題を未然に防ぐため、子育てに悩み疲弊している親たちを支え、親子がゆとりを持って笑顔で暮らせる地域づくりを目指し活動しています。

活動内容

1.ぐ~たらママ(産後ケア)

乳児を抱える母親が休養し、必要なケアを受けられる場として、毎月1回サロンを開催しています。

2.あそび~の(親子を対象としたあそび場の創出)

親子が集まり遊べる機会を提供し、地域のボランティアも子どもたちの遊びに関わりながら、様々な人が子育てに関わる土壌づくりを進めています。
3.子育て講座

子ども達の成長や子育てに関することについての講座を不定期で開催しています。 

NPO法人 保育サポータークローバーキッズ (米子市)※画像以外入力済

企業やイベントの託児等、大切なお子様をお預かりし、未来のために子育てを支える。 

〔SDGs〕3.11


-団体紹介-
  少子化対策として、育児休暇、時短勤務、児童手当など、子育てにおける経済的支援等も大切です。公的支援では、カバーできていないことの相談依頼が多く寄せられています。 里帰り出産時に上のお子さんを預けたい時や、保護者の方の通院の時や、一人の時間が欲しい時や、用事を済ませたいので預かって欲しい時など、そんな子育て中の困りごとに継続的な支援の手が届く社会全体での仕組み創りに取組んでいます。 

子どもの人権広場 (米子市) ※画像以外入力済

鳥取県西部を中心に保護者と子どもに関わる専門家が子どもの今日的問題に取り組む団体です。
〔SDGs〕1.3.4.10.16


-団体紹介-
鳥取県西部を中心に保護者と子どもに関わる専門家(教師、保育士、児童養護施設職員、臨床心理士、弁護士、医師等)が、いじめ、不登校、虐待等、子どもの今日的問題に真剣に取り組む為に設立しました。活動の柱は①会員の問題意識や悩みの交流、②子どもの権利に関する学習、③子どもの権利の保障と救済、④国連「子どもの権利条約」の普及、⑤子どもの居場所の設置の5本 。

特定非営利活動法人 希望の星 (米子市)※画像は資料より、文章入力済

希望の星の児童発達支援、放課後等デイサービスは、自然や友だちとの交流をとおして、五感を刺激し、豊かな感性と生きる力をつけることをモットーにして、日々子どもたちが楽しめる活動を提供しています。 

〔SDGs〕3.4.8


-団体紹介-
障がいのある子どもたちが、将来仕事に就くには、健康の問題、身体的、能力的な制限があり、選択肢が狭まれているのが現状です。

それを、好きな動画撮影を楽しみながら技術向上させることにより、将来の仕事の選択肢が広がります。また、健康を維持しながら動画撮影を通して、あらゆる地域、事柄に目を向けて情報発信、社会貢献することで質の高い生活が実現できるのではないかと考えています。

JAPAN PARA MARINE ASSOCIATION(米子市) ※画像以外入力済

 障がいが有っても⾃然を感じて、海、⼭でスポーツ、レジャー を体験して貰うプログラム 

〔SDGs〕3.14.15.16


-団体紹介-
障がい者にはハードルが高かったマリンスポーツをより身近なスポーツとして普及させたい。 海岸のバリアフリー化、ユニバーサルなビーチ作り ビーチアクセスマット、ビーチ⾞椅⼦を使いビーチ遊び、雪⼭遊び を通じて健常者との交流を生み出しています。

境港親と子どもの劇場(境港市)※入力済

 大人も子どもも一緒に活動し、感動を共有し、共に育ち合おう!
〔SDGs〕3.4.11.12

-団体紹介-
幼少時よりスマホなどのメディアに関わる機会が増えるなか、生の舞台の迫力に触れることで家族や友達と感動を共有し、共に育ち合うことを目的にしています。鑑賞会の企画、舞台道具の搬入出、受付係などを親子で体験することで、自主性も育ちます。地域の親子を対象にした絵本の読み聞かせやアートスタート事業など地域での子育て支援活動の充実も目指しています。

 るりゆーる (鳥取市)※入力済

 音楽で地域の人と人を繋げ、笑顔を拡げ、安心して暮らせる地域を目指します。
〔SDGs〕3.4.5.8.11.17

-団体紹介-
「どんな人も、地域で安心して暮らせる社会」を実現したい。 

育てにくさを感じながら子育てをしている保護者など鳥取県東部・中部の親子に関わり方のヒントや子どもが自分の強みに目を向けて育つために目を向けるポイントを伝え、子どもを愛おしく思える瞬間を積み重ねられることを願って日々活動をしています。そして、温かい目で、成長を見守る大人を増やし、大きくなっても、安心して暮らせる地域を作りたいと思っています。 

 一般社団法人みんなの実家(鳥取市)※入力済

  地域食堂、フリースクール、学習塾を中心に古民家を拠点として第3の居場所活動を行っています。 
〔SDGs〕3.4.11

-団体紹介-
   古民家を拠点として、フリースクール・地域食堂・学習塾を中心に事業を行っています。鳥取県は全国でも不登校児童・生徒の多い地域となっており、フリースクールには、開校前から多数の問合せや相談が寄せられ、定員いっぱいの状況です。また毎週3回開催している地域食堂は、たくさんのボランティアスタッフの協力を得て、健康的な食事や学習支援、工作教室などを提供しています。また、子育てや不登校に関する相談場所にもなっています。

 

 NPO皆生スポーツアカデミー (米子市)※画像以外入力済

  子供たちの輝ける未来の創造    スポーツを通して人生の豊かさの探求! 

 〔SDGs〕3.11.14.17

-団体紹介-
    スポーツを楽しむを原点として、未来に向かってスポーツを楽しめる環境作りに取り組み、青少年の健全育成、競技スポーツ選手の育成・強化、コミュニティ作り等、地域の宝である子供たちの輝ける未来を創造します。また日本国スポーツ観光マイスターとして鳥取県の素晴らしさをアピールすると共に、地域や学校、企業、行政と連携し、すべての人々が健康で、心豊かに人生を楽しめるようスポーツを通じた交流人口の増大による地域振興に寄与していきます。 

 

 特定非営利活動法人ピアサポートつむぎ (倉吉市)※画像以外入力済

不登校やひきこもり、発達障害等の困り感を抱える人やその家族が安心して暮らせる地域を目指して活動しています。 
〔SDGs〕3.4.11.17

-団体紹介-
   不登校やひきこもり、発達障害等の困り感を抱える子どもや若者、その家族や支援者等に対して、当事者の視点に立って、当事者が安心できる居場所づくりと相談支援を行い、併せて、地域の理解を促進するための啓発活動や、居場所の機能を活かした情報交換や学びの活動等を実施することで、困り感のある子どもや若者とその家族が孤立することなく、地域で安心して生活できる社会の実現に寄与することを目的として活動しています。 

 

 

 特定非営利活動法人西部ろうあ仲間サロン会 (米子市)※画像以外入力済

 ろう者や地域の皆さんが気軽に集える「まちのおうち時間」を目指しています。   
〔SDGs〕3.4.8.10.11.17

-団体紹介-
   私たちの活動は、主に高齢聴覚障がい者への支援です。 昨年度から、地域住民との交流や拠点活用促進のために「まちの保健室」という活動を月1回開催しています。主に高齢者の方を対象としており、健康、福祉、介護、フレイル対策など、地域住民の皆さんやろう者にも関心を持ってもらい、互いに交流ができるよう企画しています。 

*「大学生による団体紹介」について
 鳥取大学地域学部地域創造コース コミュニティ創造支援論受講生のみなさんによる団体紹介です。それぞれの団体にヒアリングを行い、学生の視点でポスター等を作成していただきました。
詳しくはこちらをご覧ください。
・鳥取大学地域学部にて「おためしプロボノ」を実施しました
http://tottori-katsu.net/news/event/r4otameshiprobono/