とっとり世界子どもの日寄付キャンペーン2021
キャンペーン対象の店舗で寄付つき商品やサービスを選ぶと、子どもたちの生活、文化、権利を守り豊かにしていこうと活動する団体を応援することができます。
子どもたちがいきいきと暮らす地域を、みんなでつくりませんか?
キャンペーン期間 :2021年11月20日(土)~12月31日(金)
≪ 終了しました ≫
−お買い物で地域にちょっといいことを−
寄付つき商品を購入して、子どもたちがいきいきと育つ地域をみんなでつくろう。
11月20日は世界子どもの日です。
鳥取県にも、子どもたちの生活、文化、権利について守り豊かにしていこうと活動している団体がたくさんあります。寄付つき商品を買うことで、これらの活動を応援することができます。団体の活動をとおして、子どもたちや地域の姿もみえてきます。
また世界ではSDGs(持続可能な開発目標)を合言葉に、国連が定めた2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットを念頭に、個人、団体、企業、教育機関、行政など、あらゆる立場の方が課題解決の取り組みを進めています。
とっとり県民活動活性化センター(てとり)は、ひとりでも多くの方にこのような団体の活動を知ってもらい、さらには応援してもらいたいという思いで、このキャンペーンを実施しています。
寄付先の団体一覧
世界子どもの日とは?
「世界子どもの日(11月20日)」とは…
世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的に1954年の国連総会で採択された国際デーで、加盟国には「こどもの日」の制定が勧告されました。
日本では、端午の節句として祝日に制定されていた5月5日があてられています。
2019年は、1989年11月20日に「子どもの権利条約」が採択されてから30年、1994年に日本政府が「子どもの権利条約」を批准してから25年の節目の年で、国連子どもの権利委員会が日本の実施状況について審査した「第4回・第5回政府報告に関する総括所見」が2月7日に公表されています。
SDGsとは?
SDGs(エスディージーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、直訳すると「持続可能な開発目標」。「誰一人取り残さない」という理念の下、国連に加盟するすべての国(193カ国)が2015年の国連総会において全会一致で採択した”2030年までに達成する未来への約束”「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030年アジェンダ」の中核に位置づけられ、「環境」「開発」「人権」を柱に、17の目標と169のターゲットで構成されています。
とっとりSDGs推進会議ウェブサイトはこちら
https://sdgsnwt.jimdofree.com/
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UNICEF(ユニセフ)からの
メッセージ
鳥取県ユニセフ協会
Tottori Mama's 代表
中井みずほさんからのメッセージ
子どもたちの未来が安心して安全に暮らせるような豊かな環境を残したい、安心して子育てができる環境、子育てや子育てをしている方に対しても優しい雰囲気の社会が広がるようにと取組んでいます。
「地域全体で子どもたちを育む」という意識が広がれば、子育てしやすい地域社会の構築につながるだけではなく、地域における人と人との繋がりや信頼関係も生まれることで地域活動も活発になり、世代問わず互いに支え合いながら安心して生活が送れる社会にもなると考えています。
参加企業一覧
木のおもちゃ・わらべうたここあん(子己庵)(境港市)、ホープタウン(宮脇書店) (米子市)、お肉のなべさん米子ホープタウン店(米子市)、和食処やじきた(米子市)、ル プチコバ(米子市)、寿製菓(株)(米子市)、ジンギスカン焼肉ジンジン(米子市)、美酒佳肴ゆらく(米子市)、Sun-in まひろ(米子市)、 梅津酒造(有)(北栄町)、てぬぐい工房らっぷ(倉吉市)、 (有)鶴乃觜(倉吉市)、薬膳食堂 犬挟 (倉吉市)、とんかつ専門店とん吉(湯梨浜町)、(株)webもり(鳥取市)、北海道居酒屋 北の大地(鳥取市)、鳥取の地酒てんまり(鳥取市)、梅乃井(鳥取市)、caféマルマス(境港市)、豆ひとつぶ(境港市)、海色・湯の宿 松月(米子市)、皆生 游月(米子市)、Matsu-Sou(境港市)、たにがみ農園(鳥取市)、歴史カフェ会津(倉吉市)、倉吉ブックセンター(倉吉市)、千年王国(境港市)順不同