【終了しました】
2022年度 寄付先団体詳細一覧
とっとり子どもの居場所ネットワーク”えんたく”(鳥取市)
拡がれ!こどもの居場所・こども食堂の輪!
〔SDGs〕 1.2.3.4
-団体紹介-
円を作って、ご縁を繋ぐー。
家族が集まってにぎわう食卓のように、地域の人たちが集い、子供たちに無料や低価格で食事を提供するこども食堂を支援しています。県内の子ども食堂は、この2年で実に5倍の50団体に増加。うち43団体が加盟していただいています。各地に広がる食堂開設の相談に対応し、食材寄付の募集や配送のネットワークづくりなどの活動を行うほか、全国的な事例や食堂同士の状況を共有する場も開いています。県は1校区に1食堂を目指しており、サポートする手はたくさんあればあるほど嬉しいです。一番の喜びは、楽しそうな子どもたちの笑顔を見ること。そこには自然と地域の輪が広がっています。みんなの手で、地域の「円卓」を作って、ご縁を繋ぎましょう。
[大学生による団体紹介]*
認定NPO法人ハーモニィカレッジ(鳥取市)
~子ども達に自信と誇りを!若者に希望と主体性を!大人に安心と繋がりを!~「認め合い、助け合い、育ち合い、学び合い」
〔SDGs〕 4
-団体紹介-
「体験的に習得する機会に恵まれていない」、「画一的な成績主義の渦中で自己の存在価値を見失う」ということが児童・青年の不登校や引きこもりなどの社会問題につながります。
自然体験キャンプや乗馬、ポニーの世話、自然体験や学習活動、文化活動を通して、世代を超えた仲間と心ゆくまで遊びながら、子ども達や若者がたくましさと自信、思いやりを身に付けられる機会を提供し応援しています。
[大学生による活動紹介]*
・ポスター
鳥取県ユニセフ協会(鳥取市)
すべての子どもの「生きる・育つ・守られる・参加する権利」の実現を!
〔SDGs〕 4.5.10.16.17
-団体紹介-
ユニセフ(国際連合児童基金)は、国連総会にて採択された「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」を活動指針として、世界の子どもたちの命と健康を守るために、190以上の国と地域で教育、保健、水と衛生、栄養、保護等の支援活動を行っています。
鳥取県ユニセフ協会は、募金活動のほか、学習会や学校での出前授業などを通じて、厳しい状況の中にいる子どもたちの様子を伝え、その子どもたちを支援しているユニセフの活動を知ってもらう啓発活動をしています。
特定非営利活動法人鳥取・森のようちえん・風りんりん(鳥取市)
自然の中でのびのびと、生きる力を育みたい。
〔SDGs〕 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17
-団体紹介-
風りんりんでは、「だめ、きたない、あぶない、早く」を言わず、親子で思いっきり自然体験をします。子どもを大人の価値観で管理したり決めつけることではなく、「自分で成長する力」を見守ることで、子どもは自由に自主的に成長し、親も普段見せない我が子のたくましさを見て子どもを信頼できるようになり、子育てが心から楽しめるようになってほしい。幸せな親子しかいない世の中を目指したいと考えます。
[大学生による活動紹介]*
・ポスター
特定非営利活動法人 bankup(鳥取市)
“おもしろがろう鳥取”をビジョンに、若者を地域とつなぎ、行動を伴走します
〔SDGs〕4.8.11.15.17
-団体紹介-
若手世代の参画を求めている組織(企業・集落等)の課題や役割をプロジェクト化して、ボランティアやインターンシップ・複業などの人材をつなぎ、参画者にとっても挑戦になるプログラムを実装する。
農村ボランティア、長期実践型インターン、複業、大学生プロジェクト
NPO法人bankupへの直接のご寄付はこちらから
https://syncable.biz/associate/gakusei-jb
困り感を抱える子を支援する親の会/らっきょうの花(鳥取市)
日常に『困り感』や『発達障がい』を抱える方を支援する親の会
〔SDGs〕 3.4.16
-団体紹介-
私達は、発達障がいや、それを起因とした『困り感(心の病や不登校等の二次障害を含む)』を解決したいと取り組む団体です。県立精神保健福祉センター所長の原田豊精神科医を助言者に、毎月『定例学習会』と『おしゃべりカフェ』を開催しています。また年 1 回程度、県外から発達障がいに関連する様々な分野の講師(当事者含む)をお呼びし、研修会を開催しております。現在は鳥取県ライトハウス点字図書館、県と市の教育委員会と連携し、文科省が進める『音声教材』(障害等で読み書きが困難な児童生徒の為の電子教科書)を普及啓発する活動を行なっております。
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https://www.facebook.com/rakkyou87
https://twitter.com/87rakkyou87/status/1570257133400358913?s=21&t=yenJV3p5Vl0COjbcn24CJw
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特定非営利活動法人智頭の森こそだち舎(智頭町)
「孤育て」からつながる「子育ち」へ 〜恵まれた環境を活かした地方での教育〜
〔SDGs〕 4.5.8.11.15.17
-団体紹介-
「都会子育て」に疲れた方が、豊かな自然に包まれながら、自分で考えて判断し解決できる子どもを育てていく「田舎子育ち」を普通のこととして選択できる社会を実現したい。便利で快適な都会の子育ても良いけれど、鳥取・智頭だからこそできる子育ち・教育の場を創造していきたい。わたしたちは森のようちえんとフリースクールの実践を通じて、子どもとご家族と社会のために楽しみながら新しい可能性に取り組んでいます。
智頭の森こそだち舎への直接のご寄付はこちらから
https://co-sodachisha.org/be-a-fan/
NPO法人 こども未来ネットワーク(倉吉市)
子どもたちと様々な体験との「出会い」の場をつくる活動を行っています。
〔SDGs〕 3.4.5.10.11.12.16.17
-団体紹介-
コロナ禍での日常生活は、子どもたちにとっていつもにも増して不自由で人との触れ合いを制約される辛いものとなっています。
どんな状況にあったとしても、文化に触れる機会、仲間と楽しく遊ぶ機会が誰にも平等に与えられるように、その仕組みを作っていきたいと考えます。
[大学生による活動紹介]*
・ポスター
チャイルドライン うさぎのみみ(倉吉市)
どんな声も受け止める、子どもたちのそばにある「安心電話」
〔SDGs〕 1.2.4.12
-団体紹介-
「子どもたちへ。困っている時、嬉しい時、なんとなく誰かの声が聞きたい時…。いつでも気軽に、安心して電話してください」。そんな思いを込め、18歳までの子どもたちからの電話を受けています。誰かに話すことで気持ちが楽になることはあります。大人の意見の押し付けやお説教はしません。子どもたちも一人の人。私たちはその人格や気持ちを尊重し、どうしたらいいのかを一緒に考えていきます。進路や不登校、友人関係の悩み相談はもちろん、時には時間を持て余してかかってくる電話もあります。そんな電話も、いつ大事な悩み相談につながるかわかりません。毎日午後4時から同9時まで。この電話が子どもたちの一つの居場所となるように、今日も活動を続けています。
自然がっこう旅をする木(倉吉市)
子どもの主体的で自由な学びを保証する山の上の小さな学び舎です
〔SDGs〕3.4.5.11.13.14.15
-団体紹介-
自己肯定感が低く、若者の自殺率が世界の中でも高い日本。その背景には、一方的にカリキュラム化され評価され続ける教育システムの中で、自分を認められない経験(価値観)があると感じています。旅をする木では、幼少期から、暮らしの中や思い通りにならない自然環境の中で、他者や制約と折り合いをつけながら、主体的に自由に過ごす(自己決定)ことで、子どもたち自身の内側に自分を認められる経験を保証していく活動をしています。
ゆりはま子育てネットワークくぷくぷ(湯梨浜町)
ママ、パパだけでなく、地域にすむ様々な人が子育てに関わり、誰もが笑顔で過ごすことができる地域づくりを目指しています。
〔SDGs〕3.11.17
-団体紹介-
「産後うつ」や「虐待」等家庭内育児で起こる様々な問題を未然に防ぐため、子育てに悩み疲弊している親たちを支え、親子がゆとりを持って笑顔で暮らせる地域づくりを目指し活動しています。
活動内容
1.ぐ~たらママ(産後ケア)
乳児を抱える母親が休養し、必要なケアを受けられる場として、毎月1回サロンを開催しています。
2.あそび~の(親子を対象としたあそび場の創出)
親子が集まり遊べる機会を提供し、地域のボランティアも子どもたちの遊びに関わりながら、様々な人が子育てに関わる土壌づくりを進めています。
NPO法人 保育サポータークローバーキッズ ( 米子市)
お子様が元気で明るく育ってくれることを願い、子育てのサポートをいたします。
〔SDGs〕
-団体紹介-
子育て中コロナ禍で孤立する親子が増えています。微力ではありますが、鳥取県全域の子育て支援を目的に、子どもたちの健全な育成を目指し、地域の中で支えあうための事業を行い、活力ある住みよい、地域社会を作るため、個人家庭からの託児、イベント時の託児、放課後児童健全育成事業等、活動中です。
子どもの人権広場 ( 米子市)
鳥取県西部を中心に保護者と子どもに関わる専門家(教師、保育士、児童養護施設職員、臨床心理士、医師、弁護士など)が、いじめ、不登校、虐待等、子どもの今日的問題に真剣に取り組むために設立した団体です。
〔SDGs〕1.4.5.10.11.16
-団体紹介-
当団体の活動の柱は、①会員の問題意識や悩みの交流、②子どもの権利に関する学習、③子どもの権利の保障と救済、④国連「子どもの権利条約」の普及、⑤子どもの居場所の設置、の5本。近年は保育所の民営化や子どもの貧困、発達障害の早期気づきと支援を目的とした米子市の5歳児健診や健診後のフォローなどについて取り組んでいます。
特定非営利活動法人 希望の星 (米子市)
子どもの感性を豊かに育む笑顔あふれる希望の星
〔SDGs〕3.11
-団体紹介-
成長期の子どもの五感、感性を豊かに育み心身共に健康で過ごすため、自然に触れ住んでいる町を探索する機会を作ります。
JAPAN PARA MARINE ASSOCIATION(米子市)
障がいがあっても自然のフィールドでマリンスポーツを楽しんで貰う
〔SDGs〕3.5
-団体紹介-
障がい者にはハードルが高かったマリンスポーツをより身近なスポーツへユニバーサルなビーチを普及させたい。スタンドアップパドルボードやサーフボードを使って海に浮かぶ感覚や波に乗ったスピード感を体感して貰いながら、健常者との交流を生み出しています。
境港親と子どもの劇場(境港市)
大人も子どもも一緒に活動し、感動を共有し、共に育ち合おう!
〔SDGs〕3.4.11.16
-団体紹介-
主な活動は、プロによる舞台の企画、鑑賞です。ちらしや看板、チケットなども会員の手作りです。舞台道具の搬入お手伝いや、受付係、プレゼント渡しなども経験できます。家族や会員同士で一緒に活動し、同じ時間を過ごし、感動を共有し、共に育ち合うことを目的にしています。活動の輪を広げ、地域の親子を対象にした絵本の読み聞かせやアートスタート事業など地域での子育て支援活動の充実も目指しています。
*「大学生による団体紹介」について
鳥取大学地域学部地域創造コース コミュニティ創造支援論受講生のみなさんによる団体紹介です。それぞれの団体にヒアリングを行い、学生の視点でポスター等を作成していただきました。
詳しくはこちらをご覧ください。
・鳥取大学地域学部にて「おためしプロボノ」を実施しました
http://tottori-katsu.net/news/event/r4otameshiprobono/